稲村亜美、大谷の先頭打者初球本塁打をアシストしていた!?「地球中からバッシングされる」

スポーツ報知
始球式に登場した稲村亜美(左)は、打者である日本ハム・大谷翔平に速球を投げ込んだ(捕手はソフトバンク・細川亨)ヤフオクドームで(2016年7月3日)

 神スイングで知られるタレント・稲村亜美(21)が8日放送のテレビ朝日系特番「ファン1万人がガチで投票! プロ野球総選挙」(後7時)にゲスト出演。二刀流で日本ハムからメジャー挑戦する大谷翔平(23)とのエピソードを語った。

 番組では野球ファン1万人にアンケートを実施し、「歴代スター選手番付」を作成。野手部門の3位に大谷が入り、「1番・投手」でスタメン出場し先頭打者初球本塁打を放った2016年7月3日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)を紹介した。

 投手として史上初の先頭打者初球本塁打として紹介されたが、番組では初球ではなかったと紹介。稲村がこの日の始球式に登板していたのだ。

 稲村は「当てたら地球中からバッシングされると思った」と当時を振り返った。古田敦也さん(52)は「亜美ちゃんは(大谷から)“空振り”取っているんだから」と称賛した。最速105キロと言われている稲村だが、大谷を意識したのかこの日の球速は97キロだった。

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