【真夜中の仮面女子】川村虹花、初代RIZIN女王・浅倉カンナを標的に!?「対戦できるレベルになりたい」

スポーツ報知
仮面女子・川村虹花(中央)の生誕祭に出演したアリス十番メンバー

 最強の地下アイドル・仮面女子の川村虹花(アリス十番)が12月26日に22歳の誕生日を迎えたことを受け、6日、東京・秋葉原の常設劇場「仮面女子CAFE」で自身6度目の生誕祭が行われた。

 昨年、プロレス、総合格闘技と立て続けにデビューした川村を一目見ようと全国からファンが集結。「格闘技」と「ジム」をテーマに開催された祭典では、メンバーだけでなく、ファンも“トレーニング”のような応援を鬼コーチ・川村に強要され、会場は異様な熱気に包まれた。

 川村は「みんな私の要望に乗ってくれて、自分的にとっても楽しかったです」と“ドS”な発言をさらっと言ってのけた。

 川村は3月開催の女子総合格闘技「DEEP JEWELS」に再び出場する。この大会には、2017年末、RIZIN女子スーパーアトム級トーナメント決勝で“ツヨカワ女王”RENA(26)に勝利した浅倉カンナ(20)が出場予定だが、川村は「浅倉選手と戦えるまでのレベルになりたい」と目を光らせた。

 「目標は年末のRIZIN出場」と言い切った川村。「打撃が良いと言われていたけど、柔術も習い始めて、コーチから寝技も良くなってきたと言われます」と対浅倉に余念がないことを伺わせた。

 ◆川村 虹花(かわむら・ななか) 1995年12月26日、神奈川生まれ。22歳。身長158センチ、スリーサイズはB80(Cカップ)・W59・H80。最強の地下アイドル・仮面女子を構成する4ユニットの最上位「アリス十番」メンバー。2012年10月にスチームガールズとしてデビューし、13年8月、アリス十番に昇格。14年2月に仮面女子としての活動を開始した。17年9月21日にプロレス団体・DDTプロレスリング「ガンバレ☆プロレス」からデビュー。同12月3日には女子総合格闘技「DEEP JEWELS」からもデビューした。

 ※「真夜中の仮面女子」は午前2時に不定期掲載

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