健太郎目指す「25歳の器」
スポーツ報知

新成人となった俳優・健太郎(20)が8日、東京・金王八幡宮を参拝した。昨年は、お笑いコンビ「バッドボーイズ」佐田正樹の自伝小説「デメキン」の実写映画で初主演するなど、飛躍の一年となった。「お世話になっている方に教えていただいた『20歳で25歳くらいの器の大きさであれ』という言葉を追求したい」と新年の抱負を語った。
3月20日には初写真集「G 健太郎」(ギャンビット刊)を発売。撮影は20歳を迎えた昨年6月。「20歳になって責任も伴うけれど、公私ともに楽しんで、役者として、もっと成長していきたい」と意気込んだ。