「恵比寿マスカッツ１．５」藤原亜紀乃、グラビア活動で負けられないグループ内のライバル

　セクシーアイドルグループ「恵比寿マスカッツ１．５」の藤原亜紀乃（２６）が９日、２年半ぶり２作目のイメージＤＶＤ「恋物語」発売記念イベントを開催。グループの“グラビア組”で負けられない相手として松岡凛（２１）の名を挙げた。

　主にセクシー女優とグラビアアイドルによって構成されているマスカッツ。特技がモダンバレエで、“デカイ演技”で舞台で活躍する藤原はグラビア組。「松岡凛ちゃんは、ただおっぱいがでかいだけで、顔はオニヤンマみたいなので。負けたくないですね」と毒舌でライバル心を見せた。

　「体をくすぐられるシーンがあるんです。あれってたぶんエロくなるのが正解だと思うんですけど、普通にくすぐったがってるシーンがオススメです」。マスカッツではいじられ役。イメージＤＶＤを出すことについて、グループの相談役でもあるオアシズ大久保佳代子（４６）から「ウソつけ！」といわれたとか。またメンバーからは「恋物語っていうタイトルからダサいって言われました。あとジャケットがかわいすぎて誰？って言われます」と容赦なくディスられたそうだ。

　２０１８年の目標を問われると「処女なので、そろそろ捨てたいなってのはあります」とサラリと驚きの一言。「私自身の恋物語を歩みたいです！　伊豆に旅行とか彼氏と行きたいです！」と訴えた。理想のタイプは「お金持ち」と即答。マスカッツ以前には、借金をしている女性限定ユニット「劇団マーガリンズ」に所属。借金はまだ６００万円ほどあるそうで、ＤＶＤのヒットを切に願っていた。