綾瀬はるか主演「精霊の守り人~最終章~」第6話は5・8% 前回から1・6ポイント上昇

スポーツ報知
「精霊の守り人~最終章~」主演の綾瀬はるか

 6日に放送された女優・綾瀬はるか(32)主演のNHK大河ファンタジードラマ「精霊の守り人~最終章~」(土曜・後9時)の第6話の平均視聴率が5・8%だったことが25日、分かった。

 初回は6・0%でスタート。第2話は5・7%、第3話5・1%、第4話5・1%、第4話4・2%と推移。今回は1・6ポイントのアップとなった。

 同ドラマはNHKが3年に渡って放送してきた作家・上橋菜穂子さん原作のファンタジー超大作の最終章。短槍使いの女用心棒・バルサ(綾瀬)が精霊の卵を宿し、命を狙われていた新ヨゴ国の王子・チャグムの用心棒になり、命を守る戦いを繰り広げる冒険物語。今回は、バルサがチャグムとともに祖国のカンバル王国を訪れるところから物語がスタートした。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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