畠中清羅、会社員男性との結婚発表「山口県に移住します。彼を一番近くで支えていきたい」

　昨秋結婚していたことがスポーツ報知の取材で明らかになった元乃木坂４６のタレント・畠中清羅（せいら、２２）が９日、マスコミ各社にファクスを送付。心境を明かした。

　「私、畠中清羅はかねてよりお付き合いさせて頂いていた方と昨秋結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と書き出し、お相手については「山口県内の一般企業に勤めている年上の方」と明かした。

　その上で「結婚に際し、山口県に移住することになりましたこともあわせてご報告いたします」とした。

　「乃木坂４６を卒業後に友人の紹介で出逢い、お付き合いが始まりました」と、なれそめを明かした上で「優しくて、この人とならどんなにきつい試練があったとしても一緒に手を取り合って乗り越えていける方です。私はそんな彼を一番近くで支えていきたいと思っています」と続けた。

　最後に「１人の人間としてさらに成長した姿をお見せできるよう、お仕事の方にもよりいっそう励み、これから家庭と両立させて活動を続けていきたいと思っております」と、タレント活動継続の意思も明かしている。