ナイツ土屋、休養中にラジオの冠番組聴いていた「ちゃんとCM中にトイレ行ってね」

スポーツ報知
ナイツ・土屋伸之

 ナイツ・土屋伸之(39)が13日のTBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜・前9時)に出演し、体調不良で先週6日の放送を休んだことを謝罪した。

 番組冒頭で、土屋は「先週は新年一発目に体調不良で休んですみませんでした」と謝罪した。その後、「リスナーとして聴かせていただきました。すごい面白かったですよ。すごい良かったです」とリスナーとして6日放送を聞いていたことを明かした。「初めて自分のいないこの番組を聴いてね。ちゃんと聴きました。ちゃんとCM中にトイレ行ってね。1秒たりとも聞き逃さないように…」と話した。

 土屋は正月に体調不良で4日から3日間、寄席も休演。相方の塙宣之(39)が寄席に報告したところ、「1人でもいいからやってくれ」と懇願され出演。後輩のカントリーズ・江沢と急きょコンビを組んだ。塙もその後体調不良となり9日、10日の寄席を休演したが、「連絡したら『分かりました』って、じゃあ休みますって。おかしいでしょう。土屋君が倒れた時は『1人でもいいからやってくれ』って言っていたのに…。(土屋は)何で(カントリーズの江沢の相方の)福田と組まないんだよ」と話した。土屋は「席亭が『土屋1人なら(休演で)いいや』って思ったのかも。(出演を)待っていたんだけどね」と話した。誰と組む予定だったんだよとの塙の質問に土屋は「一人でやろうかなと思っていた。一人ナイツをやろうと思いました」と語ると、塙は「15分は長いよ」と答えた。

 また塙はトークの流れで「ナイツ」のユニット化を提案。「ニュースペーパー方式として10人くらいのユニットにして、塙と土屋が9割だけど、行きたくない営業の時あるじゃないですか…」とぶちあげた。お笑いユニット「ザ・ニュースペーパー」は9人組だが「ニュースペーパーは寄席では2人で出ているし、山上兄弟も1人でやっている時がある。兄弟って言いながら…」と寄席の出演を例に出しユニット化を提案していた。

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