間寛平ら、年末の成田空港で爆弾処理騒動&同行者が泥酔搭乗拒否されていた!?

スポーツ報知
間寛平

 お笑い芸人の間寛平(68)らが、年末の成田空港で爆弾騒動を起こしていた!?。明石家さんま(62)がMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜・後10時)で明らかにした。

 寛平ら3人は、さんまが年末年始を過ごすオーストラリアに向かうため、伊丹空港から成田空港経由でオーストラリアへ旅立つ予定だったという。さんまによると「(寛平らが成田空港で)寿司店に入り、カバンを近くにポンと置いておいたら、バッグが3時間も動かないから(他の乗客が)通報して、爆弾処理班が来て大騒動になった」と話した。

 さんまは、騒動に気付いた寛平が「あのカバン、俺のやねん」と申告したことを紹介し「どえらい大騒動」があったと語った。

 騒動はさらに続き、寛平とは別の人物が搭乗前に酒を飲み過ぎて泥酔状態で立てなくなり、車椅子に乗る羽目になったという。さんまは、酔った人物と一緒だった寛平が「彼はこれだけ酔っていたら(飛行機に)乗れません」と通告された話を披露。身元引受人として寛平らは搭乗を諦め、1日遅れでさんまが待つオーストラリアに向かったという。

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