【真夜中の仮面女子】環境省のサポーターに就任「資源の大切さを広めていきたい」

スポーツ報知
環境省のサポーターに就任した仮面女子(中央は同省・小笠原靖室長)

 最強の地下アイドル・仮面女子が環境省「Re―Style」サポーターに就任した。13日、東京・秋葉原の常設劇場「仮面女子CAFE」に同省・循環型社会推進室の小笠原靖室長が駆けつけ、任命式が行われた。

 「Re―Style」とは、「3R」Reduce(リデュース/ごみの発生抑制)、Reuse(リユース/再使用)、Recycle(リサイクル/再生利用)や、限りある資源の大切さを多くの人に知ってもらうための取り組み。公式web(http://www.re―style.env.go.jp)では、これらを知ってもらおうと、アニメなどのサブカルチャーと連携したコンテンツを発信している。

 立花あんな(25)、窪田美沙(23)、小島夕佳(21)、黒瀬サラ(21)の4人はサポーター就任にあたり、リサイクル工場を見学したという。立花は「学んだことを活かして、世の中に資源の大切さを広めていきたい」と決意を語った。

 ※真夜中の仮面女子は午前2時に不定期掲載

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