カトパン、年賀状お年玉くじの抽選立会人に「いい年になりそう」

スポーツ報知
お年玉くじ抽選会に出席した(左から)和牛の水田信二、川西賢志郎、加藤綾子アナ、古賀稔彦氏

 フリーアナウンサーの加藤綾子アナ(32)、お笑いコンビ・和牛が14日、都内で行われた平成30年用年賀 お年玉くじ抽選会に出席した。

 立会人を務めた加藤アナは着物姿。「この仕事に携わることができて、すごくいい年になりそう」と笑顔。3等のお年玉切手シートしか当たったことがないが、「(1等が当選したら)みんなにはナイショにして、現金10万円をもらいます」と話した。

 和牛はお笑いライブを開き、場内を爆笑の渦に。バルセロナ五輪柔道金メダリストで、柔道家の古賀稔彦氏(50)の大ファンという水田信二(37)は「テレビで見て、漫画でも読んでいた。ヒーローです。柔道家で一番好き。格好いいですね。畳の上で背負い投げを食らいたい」と熱望したが、実演を求められ、「畳があったらな~。今日は畳がないのでごめんなさい」と逃げ腰になった。

 古賀氏は、抽選人の大役に「まさか私がこの場にいるとは…。オリンピック以上の、夢の世界にいるようです」。今年の抱負を聞かれ、「2020年の東京五輪・パラリンピックのサポートをしっかりとできるように頑張りたい。50歳になったので、人の役に立てる人間として成長したい」と誓っていた。

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