宮根キャスター、不倫疑惑報道の小室哲哉は「引退しますなんておっしゃる可能性も…」

　１８日放送の日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」（月～金曜・後１時５５分）では、この日発売の週刊文春が報じた音楽プロデューサー小室哲哉（５９）と看護師の女性Ａさんとの不倫疑惑を報道。キャスターの宮根誠司（５４）は小室が近日中に会見することに「引退しますなんておっしゃる可能性もあるんじゃないか」と懸念した。

　同誌によると、Ａさんはシングルマザーで柴咲コウ似の美女。ニンニク注射を受けていたクリニックで数年前に出会い、小室のスタジオや自宅に呼んで個別の接種を受けるようになり、急接近したという。小室はくも膜下出血で倒れ、リハビリ中の妻・ＫＥＩＫＯ（４５）の介護も続けている。

　宮根は「ダメじゃないか、小室さん！てなかなか正直言いにくい」とし、「看護だったり介護だったり、ＫＥＩＫＯさんにずっと寄り添ってらっしゃって。ＫＥＩＫＯさんが倒れられたのが２０１１年ですから、もう７、８年ですよね。その間に小室さんが心が折れそうになったり、不安になったり限界を感じたり、自分も病気になられたときにふとそういう人が出てきて、その人が自分の心の支えになってくれたりとか、自分を励ましてくれたりした時に、人間は果たしてそれを拒絶できるんだろうか」とコメント。

　小室の所属マネジメント会社は１７日、報道各社へＦＡＸを送付し、近日中に小室が会見することを発表した。宮根は「今回の事に対して否定される会見をして下されば一安心なんですけど、ひょっとして引退しますなんておっしゃる可能性もあるんじゃないかと思って。それが怖いなと思って」と話していた。