ロンブー淳、東大でセンター試験を受験していた緊張を救ったのは「あいつのおかげ」

スポーツ報知
田村淳

 お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(44)が20日、文化放送「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB」で13日に受験したセンター試験について語った。

 青学大の受験を明言している淳は、度胸試しのためにセンター試験を受験した。番組冒頭で弁護士・岩沙好幸さんから「センター試験、お疲れさまでした」と振られると「緊張しました。行く前まで。前日に寝るときと、向かう途中は緊張がピークで。おなかが痛くなって…。(前日までに)水なしで飲める下痢止めの薬。ストッパを買った。あいつのおかげで助かった」と話した。

 淳によると受験会場は東大で、大教室ではなく小さな教室だったという。「24人くらいしかいなくて。席も斜め後ろに1人いるだけで誰も俺に気がつかなかった。問題を配るときに試験官が2度見して、気がついただけ。みんな参考書を見ている」と混乱無く終わったことを明かした。

 学生服で受験した淳にとって、集中力をそいだのが他の受験生の存在。「半袖で受験しているやつがいて、気になって。途中でパーカーを取り出して着たけれど、また半袖になって。冬なのに」と想定外の存在が気になったという。また「カイロをずっと落としたままの人がいて、何で拾わないのか気になった」と話した。

 試験の出来については「日本史と現代文はもうちょっとで7割。英語はセンター(試験の)対応をしてなかったから5割ちょっと切っちゃったけど…」。2月からは本番の青学大の入試が控える。「2月入ったら(試験が)3つ、4つありますから」と複数学部の受験を予定していることを示唆した。

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