松居一代、船越の“不倫の証拠”で持ってたパスポート&ノートを返却していた

スポーツ報知
「たかの友梨エステティックシンデレラ大会2018」の最終選考会で審査員を務めた松居一代(右)

 タレントの松居一代(60)が21日、都内で行われた「第27回たかの友梨エステティックシンデレラ大会2018」の最終選考会に審査員として参加。昨年12月に俳優・船越英一郎(57)との調停離婚が成立後初のイベントで、満面の笑みで“松居劇場を繰り広げた。

 審査員席では、最終選考に進出した女性に対し「すてきな殿方を見つけてください。でも、見つけなくても大丈夫です。女は強いですから!」と独特な激励で会場を沸かせた。授賞式では「ミセス賞」「ウエイトダウン賞」の受賞者にトロフィーを手渡した。

 終了後の会見では、“松居節”をさく裂させた。

 昨年12月の離婚報告会見以来となる報道対応で、開口一番「皆さん、どうも。幸せですよ~」と満面の笑み。銀行口座やパスポートなどの名義を変更し、「大変でしたよ。ほぼ、終わりました」。船越の不倫疑惑の“証拠”として持っていた船越のパスポート、ノート、船越のマンションのカギを昨年末に弁護士を通じて船越側に返却していたことを明かした。

 また、離婚成立翌日の昨年14日に都内の自宅の「船越」の表札を取り外したと告白。新しいものに変えている途中で、「今、制作中ですので待っててください。日本にないもので、ちょっと大変なんです。YouTubeで報告します」と笑顔を見せた。

 船越については「私には関係のない方ですから、大っ嫌いです」とキッパリ。昨年7月の騒動時を振り返り、「(体重が)11キロやせた。今はものすごく幸せ。新しい未来のドアが開きましたから、何が起こるかワクワクドキドキです」。再婚については「全く考えてない。名前が変わるのは今回が最後」と断言した。

 たかの友梨氏(69)とは以前から親交があったという松居。「実は1回目の結婚の前、32年前に先生のサロンに通わせていただいていたんです」と明かし、「また通わせていただきたい。100歳までキレイに生きていかなきゃいけない」と語った。

芸能

×