ダレノガレ、共演ＮＧの金田朋子と“謎の仲直りダンス”で和解！？「きついなぁー」

　モデルのダレノガレ明美（２７）が２１日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」（日曜・後９時）に出演し、声優の金田朋子（４４）と共演ＮＧだった事を明かした。

　ダレノガレは金田の事を「皆さん、音量調節ができるからいいんですよ、視聴者の方って…。ストレスしかなくって…。１年間本当に共演ＮＧにしてました」とその理由を説明したが、番組は金田本人をスタジオに呼びダレノガレと対面させた。

　金田は引きつった顔のダレノガレに「ダレノガレさん、会いに来たよ。嬉しい」とハイテンションで対応。さらに「男の子って好きな女の子をいじめるじゃないですか。だからそういう感じだと思って、私のこと好きなんだって思ってた。私のこと好きだって認めたら楽になるよ」と笑顔で話した。

　このテンションに、ダレノガレは「はー、きついなぁー」とため息をもらしたが、「共演はしたくないですけど、お子さんが生まれて、私、子供が好きなのでブログは見させて頂いています」と打ち明けた。そして最後は金田と“謎の仲直りダンス”を踊って和解していた。

　ダレノガレが苦手と話すハイトーンボイスについて、金田自身は「私もある意味被害者なんです。私も自分の声で、自分の耳がやられてます」と明かし、「偉い人に見てもらったんですよ、声を。そうしたら、シロテナガザルが危機感を持った時に仲間を呼ぶ時の周波数と一緒なんだって」と笑いを誘っていた。