巨人・小関コーチの娘は人気アイドル…「カントリー・ガールズ」小関舞の夢はパパと東京ドーム競演!?

2018年1月23日16時0分  スポーツ報知
  • 新曲の衣装でインタビューに答える小関舞
  • 小学4年生の時、ファン感謝デーでパパと記念撮影

 気になる「あの人」のパパは巨人コーチ、目指すは東京ドーム“競演”!? 「モーニング娘。’18」らが所属する「ハロー!プロジェクト」の新春コンサートが2日の東京公演からスタート。今年は“ハロプロ誕生20周年”で例年以上に盛り上がるなか、所属ユニット「カントリー・ガールズ」のメンバーで、だれよりも気合十分なのが小関舞(15)。父親は巨人・小関竜也1軍打撃コーチ(41)で、今年から1軍担当になったことで「私もいつかは東京ドームに」とコンサートでG党の聖地に立つことを夢見ている。

 愛くるしい目に、15歳とは思えない物おじしない大人びた雰囲気は、父親譲りだ。正統派アイドルとして歩む“大物感”すら漂う。

 「最近はパパの方がテレビや新聞に出ていると感じるので負けていられないな、と。今年はすごく楽しみだし、なるべく見に行きたい。パパが教えた選手が活躍するのも見たいし、ぜひ優勝してほしいですね」

 パパっ子を自認する。

 「ママも妹もパパが大好きで、毎日取り合いなんです。カッコいいし、面白い。優しくて怒られたことはないけど、ダメなことはダメと言ってくれる。結婚したいレベルで大好き。パパに『かわいい』って言ってもらうために、毎日かわいくしているのもあります。この前も、新しいミュージックビデオを見せたら『かわいいよ』って言ってくれて。大好きなパパに褒められると、もっと頑張ろう、と思いますね。パパが野球選手で唯一残念なのが、毎年キャンプで私の誕生日にいないこと。でも、バレンタインにはチョコを送るし、テレビ電話も毎日。ラブラブなカップルって感じです」

 ハキハキとした口調に頭の回転の速さがにじむ。芸能界の門を叩いたのは「軽い気持ち」から。小学2年で入った劇団で、芝居、歌、ダンス、日本舞踊などの基礎を学び、ジュニアアイドルとして活動を始めた。

 「小さい頃から家族でカラオケに行くと、マイクを持って踊っていたんです。『アイドルになったら?』とママに言われ、楽しそうだなと。カラオケでママは工藤静香さん、パパはスピッツやミスチルをよく歌って、私も歌えるようになりました」

 芸能界入りに父の反対はなかったのだろうか。

 「むしろ応援してくれました。今では朝早く出掛ける時でも起きてくれて、帰りが遅い時は迎えに来てくれる。すごく支えてくれていて感謝しています」

 「モーニング娘’14」のオーディションに落選したものの、14年11月に「カントリー娘。」から改名した「―ガールズ」メンバー入り。ハロプロ新春ツアー参加は今年で4回目になる。

 「今年のコンサートは今まで以上に特別な、ハロプロ20年の歴史を振り返れるものになっています。レアな全員で歌う曲もありますし、他のグループが好きな人にも『このグループもいいな』と思っていただけると思います。家族もツアー初日に見に来てくれました」

 父の現役時代の記憶は薄いが、巨人で2軍コーチに就いてからはG球場に“応援”に行っていたという。

 「カラオケで西武の応援歌を入れた時に映像で流れてくるパパのユニホーム姿は新鮮で、カッコいいんですよ~。ちなみに、グループでの私のイメージカラーは(西武の)青。“カントリー”のグループカラーは(巨人の)オレンジなんです。『小関のファンだったんだよ』って私の応援を始めてくれた方もいて、ライブ会場にいたパパを見つけて“小関コール”が起こったこともあります」

 父の実家は栃木・佐野で行列の絶えない有名ラーメン店。かつては父のファンの聖地だったが、今では舞ファンの聖地になっている。

 「おじいちゃんが作る以上のラーメンはないと思います。暇があれば1人でも食べに行っています。おじいちゃんはファンの方からもらったグッズをお店に飾っているんですが、今ではパパより私の方が多くなってきた。おじいちゃんがファンの方に、言っちゃいけないことも言っちゃわないか怖いんですが(笑い)」

 メンバーの中では“ナルシスト・キャラ”。プレーイングマネジャーとしてユニットを率い、昨年芸能界から引退した元Berryz工房・嗣永桃子さん公認の「ももちイズム」継承者だ。

 「私が“カントリー”の中で一番かわいいと思っています。スタイルも一番。かわいいのは生まれつきで、たくさんの人に言われ続けてきたので自信があります。『外では行儀良くね』とか『もっとこうしたらいいんじゃない』と、ももち先輩に3年間びっちり教育してもらったことで、今があると思っています」

 現在、高校1年生。学校にファンが押し寄せたりはしないのだろうか。

 「それがないんですよね。もっとそういうのを想像していたんですけど。正直、クラスでも一番かわいいですが、“高根の花”的な存在で男子も話しかけてこないんです(笑い)」

 中学卒業時には「芸能界でどう生きていくか」というテーマで卒論を書いた。

 「結論は“自分にしかないものをとことん磨いて魅力を発信する”になりました。今までいなかったアイドルになりたいんです。憧れる先輩はたくさんいますが、その先輩を超えたいし、いつかアイドルを卒業しても、一番目立つ存在でありたいと思います。どんな職業に就いたとしても。パパがすごく輝いているので、私もそうありたいなと」

 父の職場でもある東京ドームでの公演が目標だ。

 「ハロプロの中でも“カントリー”は『ザ・アイドル』みたいな王道を行ってるグループ。やっぱりファンの方ってかわいい姿が見たいと思うんです。だから、これからも王道を行って、もっともっと“キュン”としてもらえればいいな、と。いつかは東京ドームでコンサートをやってみたいですね。やらせていただけるなら、始球式も!(笑い)」(取材・田中 俊光)

 ◆小関 舞(おぜき・まい)2002年2月10日、東京都生まれ。15歳。12年からジュニアモデルとして活動し、14年11月「カントリー・ガールズ」に加入。山木梨沙(20)、森戸知沙希(17)、梁川奈々美(16)、船木結(15)が現メンバー。特技はバイオリン。好きなスポーツはバスケットボール、野球。好きな音楽ジャンルは「元気になれるロック」。

 ◆小関 竜也(おぜき・たつや)1976年7月24日、栃木県佐野市生まれ。41歳。国学院栃木高から94年ドラフト2位で西武入団。98年新人王。2002年、不動の2番打者として打率3割1分4厘をマークし、リーグ優勝に貢献。13年に破られるまでパ・リーグ外野手の連続無失策記録(658)を保持。06年から巨人、08年から横浜(現DeNA)。09年引退。11年から巨人2軍外野守備走塁コーチ、2軍打撃コーチを務め、昨秋から1軍打撃コーチ。通算982試合、打率2割7分6厘、18本塁打、259打点。左投左打。今季から背番号84。

 ◆ハロー!プロジェクト(Hello! Project) 「モーニング娘。’18」「アンジュルム」「Juice=Juice」「カントリー・ガールズ」「こぶしファクトリー」「つばきファクトリー」らアップフロント系列の事務所に所属するグループの総称。年2回、合同コンサートを行い、今春は7都市で23公演。14年までは主につんく♂が総合プロデュース。ヤンキース・田中将大投手の妻で「カントリー娘。」に所属した里田まい(33)は「―ガールズ」のスーパーバイザー。

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