東山紀之、コメディー舞台でおかっぱ頭披露…関ジャニ・丸山の主演舞台で共演

スポーツ報知

 少年隊の東山紀之(51)が、関ジャニ∞の丸山隆平(34)の主演舞台「泥棒役者」(4月中旬~5月中旬、東京・大阪で上演)に出演することが22日、分かった。昨年11月に公開された丸山の初単独主演映画の舞台版。映画で市村正親(68)が演じた童話作家役を演じる。

 東山が、ストレートプレイの舞台で演技するのは3年半ぶりだ。物語は偶然と勘違いから巻き起こる笑いが満載のコメディー。このほど、劇中衣装とおかっぱ頭に扮(ふん)して宣材写真の撮影にも臨んだ。「役者は、いろいろな出会いによってどんな風に変化できるか、というところがある。作・演出の西田(征史)さんに、どんなところを引き出していただけるか、自分も感じていなかった新たな面と出会えるか、楽しみ」と上演を心待ちにした。

 丸山とは、ジャニーズ事務所の先輩後輩でありながら、音楽番組以外での共演は初となる。「マルは、とても良い評判が聞こえてきますし、何より僕は、マルの人間性の良さに引かれている。共演したら、マルと同じくらい良い人になれるかな(笑い)」と舞台での対峙(たいじ)に期待した。

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