丸岡いずみアナ、代理母出産でママに 46歳で待望の第1子 ロシアで3日男児誕生

2018年1月23日7時8分  スポーツ報知
  • 丸岡いずみと有村昆

 フリーアナウンサーの丸岡いずみさん(46)が、夫で映画コメンテーターの有村昆(41)との間にロシアの代理母出産で第1子となる3400グラムの男児をもうけていたことが22日分かった。今月3日、ロシアの病院で誕生した。「婦人公論」2月13日号で丸岡さんがインタビューに答えている。

 丸岡さんと有村は、2012年8月に結婚。程なくして自然妊娠したものの、10週目で流産してしまった。その後、体外受精による不妊治療を始め、受精卵を子宮内に戻したところ、再度妊娠したものの、やはり流産。子宮内膜が薄いことによる「不育症」の疑いが生じたため、投薬治療を続けていたが、副作用が強かったことなどから、代理母出産を考えるようになった。丸岡さんは結婚前に東日本大震災の現地取材で「震災うつ」を患っていたことを後に告白したが、治療時は、その時に近い体調だったという。

 当初は代理母出産が普及している米国での出産を計画したものの、代理母を見付けることができず、最終的にはロシアの代理母に依頼。16年冬に凍結保存した受精卵をロシアに運び、無事、出産となり、丸岡さんは現地で夫婦そろって赤ん坊と対面した。丸岡さんは「自分たちのDNAを引き継いだ子どもがどうしても欲しかった」といい、「子どもが成長する過程でどんな状況が待っていようと、しっかり向き合っていこうと思います」と話している。

 日本では法的な規制はないが、日本産科婦人科学会が「認められない」としており、国内では原則行われていない。03年に元総合格闘家の高田延彦とタレントの向井亜紀夫妻が、米国人女性の代理母出産で双子の男児をもうけた。その後、出生届の受理をめぐって最高裁まで争ったが認められず、08年に特別養子縁組を成立させた。

 ◆丸岡 いずみ(まるおか・いずみ)1971年8月6日、徳島県生まれ。46歳。関西学院大文学部卒。北海道文化放送のアナウンサーを経て、2001年から日本テレビ報道局で記者兼アナウンサーを務める。「情報ライブ ミヤネ屋」で注目を集め、10年から「news every.」キャスターに就任。12年8月に有村昆と結婚し、同9月に日テレ退社。13年7月からホリプロでフリーアナとして活動。

 ◆日本国内では禁止提言 費用高額2000万円も

 丸岡さんのように、体外受精でできた依頼者夫婦の受精卵を代理母の子宮に入れ、出産する方法のほか、第三者から精子や卵子を提供してもらい、代理母に出産してもらう方法もある。

 問題点としては、代理母に妊娠・出産に関するリスクを負わせることや、代理母が生まれた子供を依頼者夫婦に引き渡したがらないことなどがある。日本国内では、日本産科婦人科学会、日本学術会議などが禁止を提言している。

 米国での実施費用は高額で1000~2000万円程度かかるため、最近は1000万円以下で可能とされているマレーシア、台湾などのアジア諸国で行うケースもある。

 海外では人気ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」などで知られる女優のサラ・ジェシカ・パーカー(52)や女優のニコール・キッドマン(50)らが代理母出産で子供を授かっている。

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