仮面女子・アーマーガールズに「ひのそら」が新加入…「新しいタイプの2人」

スポーツ報知
鷹藤ひの(前列左)と胡桃そら(前列右)が新加入し6人体制となった仮面女子・アーマーガールズ

 最強の地下アイドル・仮面女子が、約2年ぶりに大幅リニューアル。東京で3つだったユニットが大阪にもできて4つとなり、ユニット間移動(昇格)5人、候補生からの昇格は13人で総勢28人になった。20日に東京・秋葉原の常設劇場「仮面女子CAFE」で加入式が行われた。

 仮面女子を構成する4ユニットの1つ、アイリッシュ音楽をベースにした楽曲を歌う「アーマーガールズ」には、胡桃そら(20)、鷹藤ひの(27)が新加入。センター・月野もあ(23)、リーダー・窪田美沙(23)、百瀬ひとみ(21)、北村真姫(まき、22)のメンバーと合わせ6人組のユニットになった。

 「新しいタイプ」と期待されている2人。鷹藤にはしっかり者としてMCが期待されているが、当の本人は「加入して1日目にして謎にMCに期待されるという大役を請け負いました」と苦笑い。初ステージを振り返って「今日は緊張がありましたけど、もっと余裕が出てきたらみんなと楽しむライブができてくると思います」と今後を見据えた。

 胡桃は「まだまだ未熟者で足りない部分が多いのですが、人一倍努力してこのユニットをより良いものにして行く存在になりたいです。年下ですが、皆さんに馴染めるようにたくさんの思い出を作って行きたいです」と初々しくコメントした。

 従来のメンバーを代表して北村が祝福のメッセージ。「そらちゃんはキャピキャピしてて私とおちゃらけることが多いと思うのですが、それを止めるてくれるのはしっかり者のひのちゃんだと思っています」と2人の加入を喜んだ。

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