元フジの中村仁美アナ、夫・さまぁ～ず大竹に逆プロポーズしていた！他局初出演で赤裸々告白

　昨年７月にフジテレビを退社した中村仁美アナ（３８）が、２８日に日本テレビ系で放送されるバラエティー「行列の出来る法律相談所」で他局番組初出演。夫の「さまぁ～ず」大竹一樹（５０）とのなれそめや、逆プロポーズだったことなどプライベートを赤裸々告白することになった。

　今月から芸能事務所・アミューズに所属し、フリーアナウンサーとして活躍している中村アナ。元日のフジ系「爆笑ヒットパレード」でＭＣを務めたが、他局は初めて。ひな壇に座ると「とにかく手の震えがとまらない」と緊張する中、収録が始まった。

　話は、局アナ時代は語ることの無かったプライベートな話題に。ＭＣのフットボールアワー・後藤輝基（４３）から大竹と夫婦げんかすることがあるのかと振られると「（大竹が明かす）笑える鬼嫁話はいいんですけれど、たまにスタジオがドン引きしている時がある」と辛口評価。ＶＴＲで結婚までのなれそめや、結婚生活を紹介した。

　中村アナは２０１１年、９年間の交際を経て結婚したが、大竹は一向に結婚を切り出さなかたとか。東野幸治（５０）が「大竹さんはプロポーズしようとか、そんな気もなかったの？」と聞くと、「うちの主人は、そういう責任をとることをしない人なんです」とピシャリ。本気で別れようと思った時期があったという。

　しかし“ある重大な出来事”をきっかけに中村アナが決心。「私、結婚してもいいと思う」と逆プロポーズに至った経緯を、テレビでは初告白する。

　収録を終え、「久しぶりに緊張して、なんだか入社試験受けている感じでした」と振り返った中村アナ。局アナ時代は自分のことをこれほど話す機会も、芸人に突っ込まれることもなかったそうで「ＯＡを見ながら、夫と反省会をしたいです」と語った。