中居正広、三浦大知のダンスと生歌を絶賛「僕は口パクのスペシャリスト…」

スポーツ報知
三浦大知

 歌手の三浦大知(30)が26日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜・後8時57分)に出演し、激しいダンスを踊りながらもヘッドセットを使わず、マイクでパフォーマンスし続けている理由を明かした。

 同局アナウンサーの安住紳一郎アナ(44)が「(激しいダンスでも)ダンサーの方はいいと思いますけど、三浦さんは歌わなきゃいけないですよね?そのとき、マイクに『ハー』って言うの、かかっちゃいません?」と問うと、三浦は「そこは結構気合で、気持ちで持って行ってる部分と、あと歌って踊るんですけど、ヘッドセットを使わないのはそれが理由で、ハンドマイクだと『ハーハー』言っていても外してしまえば、息はいらないので、息があがってないように見えるって言うか…それをうまく使い分けています」とハンドマイクでパフォーマンスをする理由を明かした。

 さらに、激しダンスを踊りながらも、圧倒的か歌唱を披露する三浦に、MCの中居正広(45)は「僕らジャニーズもグループではやっていますけど、一人でっていうのはなかなかだなと思いますし、変な話、生で歌ってるじゃないですか。僕はグループにもかかわらず、僕自身は歌ってなかったので…僕は口パクのスペシャリストと言われていました」と笑いを誘いながらも絶賛した。

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