グラドル佐々野愛美、スケートオタクな一面披露…推しのスケーターは

　マンガのようなボディーが現実に現れた“２次元ボディー”がキャッチフレーズの佐々野愛美（１９）が２７日、９作目イメージＤＶＤ「美少女伝説　ＳＡＳＡＭＩ」発売記念イベントを開催。フィギュアスケート・オタクな一面を明かした。

　現在、台湾で四大陸選手権が開催中だが「羽生選手が出てないので…」と寂しそうにポツリ。推し選手を尋ねられると「グレイシー・ゴールド選手と（ケイトリン・）オズモンド選手と、ユリア・リプニツカヤ選手。リプちゃん、（競技を）辞めちゃったんですけど。真央ちゃんも好きです。男子はプルシェンコさんと羽生選手。女子メインですかね。男子は、羽生選手は特に注目して見てます」と次々に名前を挙げた。アニメ好きであることから、当然フィギュアスケートが題材の話題作「ユーリ！！！　ｏｎ　ＩＣＥ」にもしっかりはまったそうだ。（ユリオ推し）

　今作では演技がうまくできず悔し涙を流したこともあったという。いろんな制服に挑戦したそうで「家庭教師さんとかホテルのスタッフ、あとギャルとか」と佐々野。「自分の中のギャル成分？　ある、んじゃないですかね。卍～とか」と小声。次回作では「ギャルをやったんでお嬢様をやりましょう！　現実離れしたマンガみたいな！」とスタッフにリクエストしていた。

　◆佐々野愛美（ささの・あみ）１９９８年５月２８日、東京生まれ。特技は陸上競技、イラスト、外郎売り。趣味はコスプレ、運動、アニメ、マンガ、ゲーム、フィギュアスケート鑑賞。身長１５４センチ、スリーサイズは８９（Ｇ）―５９―９２。