足立梨花、自宅にフィギュア専用ルーム「毎日、いろんな配達業者から商品が届きます」

スポーツ報知
「TOKYOアニメツーリズム」のイベントに出席した足立梨花(左)と小池百合子東京都知事

 タレントの足立梨花(25)が28日、都内で開催された「TOKYOアニメツーリズム2018」のキックオフイベントに出席した。

 アニメを通じて国内外の観光客に東京を知ってもらうための試み。その目玉イベントとして、人気アニメ「劇場版 ソードアート・オンライン ―オーディナル・スケール―」のキャラクターがスマートフォンの画面に登場するデジタルスタンプラリーが、この日からスタートした(2月28日まで)。

 同作のDVDを入手し、すでにスタンプラリーのアプリもダウンロードしたという足立は、実際にプレー画面を目にすると大興奮。「アニメの世界にいる感じがする。いろんな想像、妄想が膨らみますね…。一緒に旅をしたい。寂しくないじゃないですか」と集まった観客の苦笑もどこ吹く風といった様子で喜びの声を上げた。

 10年ほど前から熱狂的なアニメファンとなり、現在では自宅にアニメのフィギュアを飾る「専用ルーム」も設けているという足立。「日に日に(アニメ好きが)ひどくなっている。(ネットでアニメ関係の商品を購入する)ポチポチが止まらないんです。毎日、いろんな配達業者から商品が届きます」と“重傷ぶり”を明かしていた。

 「TOKYO―」は東京都も共催していることから、イベントには小池百合子東京都知事(65)も出席。スタンプラリーの特典である缶バッジを胸に付けて登壇すると「アニメ、漫画のキャラクターを通じて東京都を国内外に発信していきたいと思います」とあいさつした。

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