いしだ壱成、24歳年下との同せい生活で暴飲暴食も血糖値は「なぜか正常」

スポーツ報知
いしだ壱成

 俳優・いしだ壱成(43)が29日放送のTBS系「名医のTHE太鼓判!」(月曜・後7時)に出演。暴飲暴食の食生活を送っているが、血糖値は「なぜか正常」と診断された。

 今回は医師が見落としてはいけないと口をそろえる「血糖値」をテーマに、芸能人に24時間密着。番組では、24歳下の新恋人・飯村貴子(19)との同棲生活を追った。

 飯村は、いしだの姿に「かわいい」を連発。起床しても、白湯を飲んでも「かわいい」と言い続けた。

 いしだは朝から宅配ピザと骨付きチキンを完食。1時間後には、昼食として「うどん」を平らげた。その2時間後に、間食としてハンバーガーを食べ、さらに1時間後ラーメンをほおばった。

 夕食に、牛フィレステーキ400グラムを食べこの日の食事は終了。飯村は「顔を真っ赤にして、生まれたての子犬みたい」などとここでもかわいいを連発した。

 スタジオで、MCの渡部建(45)から「あの食生活は、若い彼女に合わせているのか」と聞かれたいしだは「もともと自分はファストフードや揚げ物が大好き」と返答。

 いしだは、医師団から「かわいいと見せているけど、本当はかわいくない人。それを装えるだけのずるさや巧みさ、利口さがある人」と言われ、少年みたいな姿を演じていると指摘された。

 “暴飲暴食男”とレッテルを貼られたいしだだが、血糖値の判定は「なぜか正常」。その理由を、池谷敏郎医師は「糖尿病は生活習慣病でありながら、遺伝的な要因もある」と説明。「いしださんは、かなり恵まれた体質を持っている。けど、それを無駄遣いしてこういう生活を続けていると、いつか破綻する」と注意された。

 さらに、いしだが「肌荒れが気になる」と言っていることについては、「糖化」が原因と説明され、改善するには高温加熱した食べ物をさけることと言われた。

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