立花胡桃、キャバ嬢時代の恐怖体験語る 常連客がお金を使い果たした後に…
スポーツ報知

作家でタレントの立花胡桃(36)が30日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)に生出演し、キャバクラ嬢時代の恐怖体験を告白した。
女性の何気ない行動に男性が自分に気があると勘違いしてしまうという話題を紹介した際に、キャバクラ嬢の時の体験を聞かれた立花は「勘違いさせてなんぼの商売っていうのもあるんですが、私が18歳の時に二十歳のお客さんがいて。そのお客さんがなぜだか毎晩通ってきてくれたんですね。軍曹と呼ばれていて…。店の風景の一部みたいにずっといたんですけど…」と熱心なお客さんの存在を語り出した。
「ある時、とうとうお金を使い果たして来なくなっちゃったんです。普通だったらお金を使い果たしたら、お金がたまったらまたくればいいじゃないですか…」と突然、姿を消したことを明かすと、「その軍曹、次の週からお店で働き出しちゃったんです。黒服として…」と想定外の“転身”を果たしたことを説明した。
「雇う方も雇う方ですけど、私が接客しているときにずっとにらんで見ている。怖いじゃないですか。帰りも待ち伏せしていて」とストーカー状態になったという。「店でスタッフ同士の恋愛は業界でタブーなんです。それを話したら1週間で辞めた。勘違いしすぎは怖いなと思いました」と強烈な体験を淡々と語っていた。
立花は、歌舞伎町や六本木でNO1キャバクラ嬢として活動してから作家、タレントに転身している。