misono、バラエティー卒業を宣言「もうコレ以上は、叩かれたくない」

スポーツ報知
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 歌手のmisono(33)が6日までに自身のブログを更新し、今後はバラエティー番組を卒業する方針を明かした。

 過去のブログで体調不良も告白していたmisonoは「『misono、何で2018年もバラエティーに出演してるの』『安静にしなきゃいけないから、休養中なんじゃないの』『引退詐欺をしてから、まだ辞めてないの?なのに、また嘘?』って呟いてる人がいたのですが…2018年“地上波のTV”は、1つもありません!」とし、「2017年に収録したヤツなんです…まぎらわしくて、すみません」とつづった。

 「“2007年~2017年まで”の間、で続ける事が出来たバラエティー。misonoなんかが10年間もやれたのは、奇跡でしかありません」とし、知名度を上げるなどの目的で出演してきたと説明。その上で「だけど!もうココからは、違う(変わる&変える&変わりたい)」と宣言。

 misonoは「昔は『印象に残ればいい!爪痕を残したい』と“怖いもんナシ”だったのに…最近は、露出をすればする程『嫌われていく』し『バッシングされる』し…ネットニュースになりすぎてて“炎上クイーン&お騒がせタレント”になってしまったし、『自分自身が“つっきれる性格”なら、まだしも…もうコレ以上は、叩かれたくない』し。“不祥事をした”訳ではないのに…こんなにも“批判されるmisono”の方が、ヤバくない?!」と吐露。「“周りの人の目&声”を『気にしないで生きられる芸能人』に、憧れてはいたけど…『自分は“右往左往&浮き沈み”してしまう人間』だから、皆様の言う通り『バラエティーには出ない方がいい』っていう意見を、取り入れてみて…実行してみる事にしました。よって今までみたくmisonoが自ら『この番組に出たい』と、アプローチする事はないです」と明かした。

 この投稿に対し、タレントのフィフィ(41)がツイッターで「バイキングで何度か共演させて頂きましたが、misonoさんは発言するたび、これで良かったのかな…って私に聞いてくるほど凄く世間の反応を気にしてたからね、想像以上に繊細な子なんだと思う」とつぶやくなど反響を呼んでいる。

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