内田有紀、フェンシングで五輪目指した過去 きっかけは「浅はかな不純な動機で…」

スポーツ報知
内田有紀

 女優の内田有紀(42)が6日、NHK総合「ごごナマ」(月~金曜・後1時5分)に生出演し、学生時代に鍛えたフェンシングの腕前を披露した。

 トークテーマで「女優にならなければ五輪選手になっていた」と紹介された内田。「体育学校に行っていたので、フェンシングをやっていた。五輪を目指せるように育成してくれる学校だったので、五輪を目指せればいいなと思って部活をやっていた」と明かした。

 内田が学生生活を送っていた約25年前はフェンシングはメジャーなスポーツではなかったため「人口が少なかったので、もしかしたら勝てるんじゃないかという、浅はかな不純な動機で入った」と回顧。

 スタジオではMCの美保純(57)を相手に女子フルーレのポーズを披露。「相手と間合いを取って勝負するってことで、芝居の間合いに通じるなと思うようになりました」と本業にも生きていると明かした。

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