平野綾、「私史上一番布が少ない衣装」 ミュージカル「ブロードウェイと銃弾」

スポーツ報知
取材に応じた(左から)平野綾、城田優、浦井健治、前田美波里

 俳優の浦井健治(36)、城田優(32)がW主演するミュージカル「ブロードウェイと銃弾」(演出・福田雄一)の開幕前日取材会が6日、東京・日比谷の日生劇場で行われた。

 94年にアカデミー賞7部門にノミネートされた映画を監督のウディ・アレン(82)が2014年に自らミュージカル化。今回が日本初上演となる。売れない劇作家を浦井が、ギャングの部下のボディーガードを城田が演じる。城田はタップダンスを披露するが、朝から晩まで猛練習を重ねた様子。当の本人は照れ隠しに「タップの振り付けをもらったら、いきなり本番をやるタイプ。タップをやるために生まれてきた」と努力をひた隠しにしていた。

 女性陣のセクシーなダンスも大きな見どころで、ギャングのボスの愛人役を演じる平野綾(30)は「私史上一番布が少ない衣装。日生史上でも初めてなくらい、露出度の高いセクシーな衣装です。体を張って頑張ってます」と笑顔でPR。城田は「俺が平野綾ファンだったらヤバイ」と太鼓判を押していた。公演は7~28日に同所で、3月5~20日に大阪・梅田芸術劇場で。

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