長嶋一茂、父・茂雄氏に怒られたのは「人生で1回だけ」

スポーツ報知
長嶋一茂

 12日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・正午)に、長嶋一茂(52)と石原良純(56)が出演。一茂が、父・長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督(81)に「怒られたのは、人生で1回だけ」と明かした。

 一茂は、自他共に認めるほどのグータラ。「どうやってさぼっていくかということしか考えていない」と黒柳を笑わせた。

 黒柳が「そういうことについて、お父様は何もおっしゃらないの?」と質問すると、一茂は「特にない。22歳の時にプロ野球に入ってからも何も言われていない。それまでも何をやれとか言われたことないし、今も言われない」と明かした。

 「僕が選手で父が監督の時に1回だけ怒られた」と一茂。「甲子園球場で僕の打席の時、無死一塁で送りバントのサインが出ていたけど、バントをやりたくないので振りにいったら空振り三振になった。その時に、お前はサインを見ろと怒られた。後にも先にもその1回だけ」と振り返った。

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