花田優一、バレンタインデーの思い出語る「女の子40人いるけど、35個もらった」

スポーツ報知
花田優一

 大相撲・貴乃花親方(45)と元フジテレビアナウンサー・河野景子さん(53)の長男で、靴職人でタレントの花田優一(22)が12日放送のTBSラジオ「花田優一First Step」(月曜・後7時15分)で、バレンタインデーの思い出を語った。

 バレンタインデーを2日後に控えたこの日の放送で優一は思い出を語った。「学生の時ね。まあまあもてたんですよ。幼稚園の年長さんの時、ボクの母校ではギネス記録じゃないかな。女の子40人いるけど、35個もらったんですよ。チョコ。幼稚園の時にはチョコあげちゃいけませんというルールがある中でね」とやや興奮気味に語った。

 「まあ、ここからは勘違い人生ですよ」と笑い飛ばした優一は留学時代の思い出へ。「海外に行くと全然もらえなくて。15歳の時に日本から、幼なじみの女の子が手紙付きでチョコレートを手作りで送ってくれたんです。『優一、頑張っている? バレンタインデー、私は忘れてないよ』って。普通に部屋でホロッと涙がこぼれました」と甘酸っぱい思い出を語っていた。

 優一は中学卒業後に米国に留学。高校卒業後にイタリアに靴職人の修業に行き3年後に帰国している。

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