平野銀メダルのスノボHP中継、瞬間最高16・6% 平日昼でも注目度大

スポーツ報知
フラワーセレモニーで言葉を交わす平野歩夢(左)とショーン・ホワイト

 14日にTBS系で生中継された平昌五輪スノーボード男子ハーフパイプ(HP)決勝(前9時55分)の平均視聴率が9・6%を記録したことが15日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後0時3分、最終滑走した王者ショーン・ホワイト(31)=米国=の得点が出て、平野歩夢(19)=木下グループ=の2大会連続銀メダルが決まった瞬間で、平日昼にもかかわらず16・6%の高数字をマークした。

 平野は2回目のランで大技「ダブルコーク1440」の連続技に成功し、95・25点で暫定トップに浮上したが、最終滑走したホワイトに97・75点で逆転を許した。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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