中居正広、旧知の保阪尚希から昔話明かされ赤面「よく覚えてんね」

スポーツ報知
保阪尚希

 俳優・保阪尚希(50)が16日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜・後8時57分)に出演。22年前にドラマで共演したMC・中居正広(45)とのエピソードを披露した。

 保阪と中居は95年放送のドラマ「輝く季節の中で」で共演。「まだSMAPがそんなに出てない頃」と保阪が話すと、中居は「そうね。まだスマスマも始まる前だとか、“夢モリ”(夢がモリモリ)とかやってる時かな」と懐かしがった。

 当時から「CDが新しく出るんだけど、レコーディングに行ってない」「歌番組に出たんだけど(自分の)マイクが切れてる」と“持ちネタ”を話していたという。「木村に見た目勝てないじゃん? 踊りだったら絶対負けない」と話し、ドラマ収録の空き時間にセリフを覚えるよりもひたすら踊っていたそう。中居は「えー? 俺木村に(見た目で)勝てると思ってた」と話し笑いを誘った。

 20年以上前のことを事細かに明かされ「よく覚えてんね」と赤面。ひっきりなしに電話をかけてきたことも明かされ「あの時はケータイがなかったから“イエデン(固定電話)”でしたね」と振り返っていた。

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