「宮城の3大スケーター」が荒川静香さん、羽生結弦+狩野英孝のワケ
スポーツ報知
宮城出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし(43)と伊達みきお(43)が17日、平昌五輪・男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した同郷の羽生結弦(23)=ANA=をそれぞれのブログで祝福した。
2人にとっては、フィギュアスケートで五輪の金メダルを獲得したトリノ大会の荒川静香さん(36)が1歳のころから高校卒業までを宮城で暮らしており、羽生は仙台出身。このことが誇りである様子で、伊達は「同じ、宮城県仙台市泉区出身者として誇りに思います!怪我からの見事な復活、日本中の期待を上回る素晴らしい姿でしたね」とつづった。
「実は、仙台は日本でのフィギュアスケート発祥の地でもあるんですよね。仙台城の下にある池が凍って、そこから始まったとされています」とうんちくも披露した伊達。富澤は「荒川静香、羽生結弦、そして狩野英孝…」が「凄まじいすべりを見せる」を見せるので「僕の中の『宮城の3大スケーター』」と表現。そして「綺麗、華麗、美麗。もう、天使かっ」と記した。
さらに富澤は「演技の後にはリンクが『熊牧場』の様になる、『投げ込まれる大量のプーさん』も楽しみの一つ」と発信していた。