高橋ひかる「歴史的な日だ」…羽生の金メダルが冬季五輪通算1000個目に感動

スポーツ報知
きものクイーンコンテスト2018のスペシャルサポーター&ゲスト審査員の高橋ひかる(左)とスペシャルゲストの吉本実憂

 女優の高橋ひかる(16)が17日、都内でスペシャルサポーター&ゲスト審査員を務める「きものクイーンコンテスト2018」に登場した。スペシャルゲストとして、女優の吉本実憂(21)も出席した。

 吉本は、66年ぶりに2連覇を達成した、フィギュア男子の羽生結弦(23)=ANA=の演技を控室で観戦。「世界と戦っていて尊敬する。プレッシャーだと思うけど結果を残せてかっこいい」と目を輝かせた。12年開催の第13回全日本国民的美少女コンテストでグランプリに輝いた吉本。同じく“国民的”人気を誇る羽生の活躍に「『国民的』って国という字が入っているので、責任のある言葉。私たちも頑張らなくちゃな」と刺激を受けた。

 史上最年少の中学生プロ棋士・藤井聡太五段(15)が15歳6か月の史上最年少での一般棋戦優勝を成し遂げ、六段昇段が決まった。藤井と年齢の近い高橋は、報道陣から昇段を聞くと、「さすがですね。同い年くらいなのにすごい記録を作り上げ、漫画みたいなことが多く起きている」と驚いた。羽生の獲得した金メダルが冬季五輪で通算1000個目という節目に当たることに触れ、「歴史的な日だな」と感動した様子だった。

 コンテストのグランプリには東京都出身の大学生・川手菜々子さん(19)が輝いた。

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