中2までフィギュア選手の小芝風花「手を握って祈るように拝見しました」

スポーツ報知
小芝風花

 小学3年から中学2年までフィギュアスケート選手として活躍した女優の小芝風花(20)が平昌五輪の男子フィギュアスケートで2大会連続金メダルに輝いた羽生結弦(23)=ANA=、銀メダルを獲得した宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=、18位となった田中刑事(23)=倉敷芸術科学大大学院=の活躍に祝福のコメントを寄せた。

 コメントは以下全文

 羽生選手、宇野選手、田中選手、本当にお疲れ様でした。そして金、銀…本当におめでとうございます。日本人初の二人で表彰台に立つ姿を見せて下さりありがとうございます。とても感動しました! テレビの前で、手を握って祈るように拝見しておりました。

 羽生選手、怪我をして休んでいたとは思えないくらい、スケーティング、ジャンプ、スピン、表現力など全てにおいて素晴らしかったです。

 宇野選手は同い年という事もあり、応援に力が入りました。フリーの最初のジャンプで転倒した時は一瞬心臓がぎゅっとなって息ができなくなりました(笑い)でもそのミスを引きずる事なく、ショートから順位を上げる得点が出た時、嬉しすぎて母と一緒に泣きました。

 田中刑事選手は、同じリンクで練習していた事があるので、オリンピック出場が決まった時はめちゃくちゃ嬉しかったです。「この場に立てた事が宝物です!」のコメントに感動しました。刑事選手の色気のある表現力がとても好きです。これからも応援しておりますので、頑張ってください。

 皆さんの頑張っている姿を見て、私も勇気と刺激を頂き、もっとお仕事頑張ろうと思えました。素晴らしい演技をありがとうございました。ゆっくり体を休めて、そしてこれからも大勢のスケートファンに、笑顔と感動を届けてください。本当におめでとうございます!

芸能

×