松本人志、「自身の番組に出たタレントが叩かれたら辛い」のツイートの真意を告白…「三浦瑠麗さんじゃない」

スポーツ報知
松本人志

 18日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)で松本人志(54)が11日に自身のツイッターで「たとえばオレの番組にゲストで出たタレントさんが叩かれてたりするとツライです。きっとサービス精神でいろいろ話してくれたのに。ダウンタウンの番組に出て楽しかった!って思って欲しいもんなー」とツイートしたことへの真意を明かした。

 松本のツイートに今月11日に同番組で国際政治学者の三浦瑠麗氏(37)が北朝鮮のテロリストが日韓に潜み、中でも大阪が危険だとの認識を示した発言がSNS上で炎上したことを受けてのものとSNS上で推測されていた。

 松本は13日の自身のツイッターで「たとえばって言ってるしダウンタウンの番組って言ってるんやけど…何やら勘違いされてるようです。まっ答え合わせはワイドナショーで」と明かしていたが、この日放送の番組で11日のツイッターが「三浦瑠麗さんのことっすねって大分、来て。何がってオレは思って。いろいろ調べて、ちょうど時を同じく三浦瑠麗さん、大炎上してたんですよね。わしゃ、しらんがな。そのことを言ったわけじゃないんですよ。これは三浦瑠麗さんのフォロ-をしていると勝手に思われて」と明かした上で「誤解って怖いなぁ」と漏らした。

 その上でツイートの真意を「これはいわば、ダウンタウンDXとかダウタンなうのことを何となく言っているんです。誰とは特定しませんけど。ここ数か月、そういう感じがあったのでつらいなっていう意味で言ったんですけど」と説明した。この発言に社会学者の古市憲寿氏(32)は「っていうことはワイドナショーに出た人は嫌な気持ちで帰ってもいいってことなんですか」と突っ込むと松本は「ワイドナショーは自己責任でやってくれ」と突き放していた。

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