森星、背中が大きく開いたドレスで登場「内面を磨かないと飽きられちゃう」

スポーツ報知
新商品発表会に出席した(左から)藤本美貴、森星、片岡安祐美

 モデルの森星(25)、元「モーニング娘。」のタレント・藤本美貴(32)、社会人野球クラブ「茨城ゴールデンゴールズ」の選手兼監督の片岡安祐美(31)が20日、都内で行われた資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ」の新商品発表会に出席した。

 金メダル級のゴールドカラーに輝きつつ、背中がパックリと開いたドレスをまとって登場した森は「金で見た目もキュートなので」と笑顔。CMには「ずっと輝け!」と絶叫する場面があるが「ぶっちゃけ輝いてない時もあるんですけど、5年後、10年後も輝いている自分を想像しました。100回くらい撮りました」と振り返った。

 25歳という年齢を見つめ「ただ、ルックス(磨き)をがんばるぞ、ではなく、内面的な部分を磨かないと自分にも飽きるし、人にも飽きられちゃうなと思います。常に勉強を忘れない女性になれたらいいなと。たまに欲張りになって、あれもこれもほしいってなるけど、欲張りすぎずにハピネスを感じたい」と今後を見据えた。

 お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春(42)が夫で、2児のママである藤本はママテレとして登場。「家族と子供との時間はもちろん大事だと思いますけど、女であることも大事。夫には母親であり、彼女でもあると大事にしてもらいたいです。バレンタインデーでは、(去年まで)カチカチになったチョコを作っていて『愛もカチカチになったの?』って夫に言われていたので、先日はトロッとしたのを作ってあげました。喜んでました」。仲むつまじい様子を語っていた。

 元プロ野球・DeNA投手でラーメン店店主の小林公太さん(26)と昨年12月に結婚したばかりの片岡は、炎天下でプレーするアスリートとして「輝き」について語った。「いつまでも自分らしくいたいです。もちろん主婦としての輝きはほしいし、野球選手を辞めるつもりもないので。いつまでもキラキラした女性でありたいです。野球以外でも、最近は登山にもハマりました。アクティブに臆することなく輝き続けたいです」。現役続行も宣言した。

 森がまぶしい水着姿を披露しているCMは、今月下旬からオンエアされる。

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