山口ひろみ、25枚目シングルは演歌と真逆の“演歌謡”「新境地を開いていきたい」

スポーツ報知
法被姿で新曲をPRする山口ひろみ

 演歌歌手の山口ひろみ(42)が20日、25枚目シングル「紅の雨」のPRのため、東京・港区の報知新聞社を訪れた。

 伊豆の修善寺温泉で別れの旅をする切ない女性の歌。演歌と歌謡曲を融合した“演歌謡”を掲げ「こぶしが利いた今までとは真逆で声を抑えて歌ってます。新境地を開いていきたい」。デビュー16年目。師匠の北島三郎から「去年は(愛馬の)キタサンブラックの年。今年は歌の年にするぞ」と激励され、「大ヒットを目指します」と力を込めた。

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