石田ゆり子、杏、真木よう子が働く女性を６秒ドラマで快演　２１日公開「資生堂　表情劇場」

　女優の石田ゆり子（４８）と杏（３１）、真木よう子（３５）が資生堂のＷＥＢ動画で６秒のシチュエーションドラマに挑戦、チャーミングな笑顔と表情を披露しており、２１日から公開されるＹｏｕＴｕｂｅと特設ウェブサイトは必見だ。

　表情が豊かだと、仕事も、家事も、人生だってちょっと楽しくなる。「いい表情でいきましょう。」をテーマに、資生堂が表情豊かに働く女性の日常を「資生堂　表情劇場」として６秒ドラマを制作。石田は、風通しのよいＩＴ系企業でマイペースに働くちゃめっ気ある女性を快演。「料理はしないだけで苦手ではない、とよく言い張っている」という設定で、街で偶然見かけた上司の姿に驚く「上司の私服がペアルック！？の表情」のほか、「ミスした後輩にこっそりエールを送る表情」「お会計が７７７円だった時の表情」を演じる。

　それぞれのミニドラマには「いつもの毎日に、表情をプラスすれば、もっとすてきな毎日になる」というメッセージが込められており、石田は「どれもコミカルですが、微妙な表情の違いを楽しんでもらえたらうれしいです」とコメント。杏も「木曜と思ってたら金曜じゃん！の表情」、真木は「英語はできないがノリで乗り切る表情」など各３パターンの表情を見せる。

　資生堂は、女性が輝き続けることを応援し、表情あふれる美しい世界の創造に貢献するために「資生堂　表情プロジェクト」を２０１７年から展開。プロジェクト第３弾の商品として、厚生労働省から新たに薬事認可を取得した、しわ改善商品「ベネフィーク　レチノリフトジーニアス」（医薬部外品）を２１日から発売。あわせて石田ら豪華人気女優の動画を公開する。