センバツ応援キャラは玉田志織「頑張ってる姿、好き」

スポーツ報知
かわいすぎるワインドアップフォームを披露した玉田志織

 昨年の全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞したモデル・女優の玉田志織(16)が第90回選抜高等学校野球大会の「センバツ応援イメージキャラクター」を務めることになり、21日に都内で行われた発表会に出席した。

 現役の高校1年生である玉田は、チェックスカートに紺ブレザーの制服姿で登壇し「自分の学校とは違う制服を着るのが夢だったのでうれしいです」と初々しい笑顔。任命証の交付を受け「選んでいただいてビックリしていますけど、甲子園という夢の舞台に関わることが出来るので全力で応援したいと思います」と球児たちの背中を押すことを誓った。

 中学2、3年時には応援部で野球部を応援した経験もある。「野球って感動を与えられる素晴らしいスポーツだと思いますし、誰かが頑張っている姿を見るのは好きだなぁと思います。最近、高校の授業でバットを振ったり捕手をやったりして、難しいけど楽しかったです」。フォトセッションではキャッチボールにも挑戦。何とも愛らしい投球フォームを披露していた。

 高校では軽音楽部でバンドのボーカルも務めるアクティブ女子。「女優になることが夢ですし、10年くらい歌とダンスを習っているので、歌にも挑戦したいです」。過去のイメージキャラクターは吉本実憂(21)、岡田結実(17)ら人気者が務めたが「誰かを応援する力は誰にも負けません!」と力強く語っていた。

 「気づいたら、名前を呼んでいた。」というコピーのポスターは、玉田が教室の窓からグラウンドに向かって声援を送っているもの。全国に掲示される。

芸能

×