江原啓之、「オーラの泉」が終了した時、熱海でファンにかけられた言葉とは？

　タレントの江原啓之（５３）が１３日放送のＴＯＫＹＯ　ＭＸ「５時に夢中！」（月～金曜・後５時）に出演。２０００年から０９年まで出演したテレビ朝日系トーク番組「国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉」の放送が終了した直後に視聴者からかけられた言葉を明かした。

　この日の番組では、「めちゃ×２イケてるッ！」「『ぷっ』すま」「とんねるずのみなさんのおかげでした」という準レギュラー番組３つが同時に終了することで今後が心配されていたお笑いタレント・江頭２：５０（５２）が平昌五輪会場で“生存確認”されたという記事を紹介。

　この流れで江頭について「この人が出ると、どういうわけか数字（視聴率）が上がるっていう人がいるわよね」と話し始めた江原は「私も『オーラの泉』が終わった時、大変だったわよ。熱海でソバを食べていたら、その店にいたおばちゃんが『あんた、大丈夫？　仕事ある？』って聞いてきて。私は他にも仕事あるから本当に大丈夫って。でも、テレビって、その一瞬を見てだから、ちょっと出てないだけで『大丈夫？』って言われるわよね」と続けた。

　これに対し、共演の女優・美保純（５７）は「エガちゃんはラインのスタンプがすごくヒットしていて、いつも上位にいるから売れているイメージしかない」とポツリ。

　江原は最後に「テレビ出ていると、すごくギャラもらっていると、みんな思うじゃない？　本当、ちょっとよ」と暴露。ＭＣのふかわりょう（４３）らを苦笑させていた。