ガッチャマン役の声優・関智一、初日舞台あいさつでも“脱線ぶり”健在

スポーツ報知
映画「劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ」で舞台あいさつした(左から)茅野愛衣、鈴村健一、関智一、櫻井孝宏、斉藤壮馬

 アニメ映画「劇場版 Infini―T Force/ガッチャマン さらば友よ」が24日公開され、東京・新宿ピカデリーで声優の関智一(45)らが舞台あいさつした。

 55周年を迎えたタツノコプロの4大キャラクターが集結する内容で「ドラえもん」のスネ夫の声などで知られる関は、ガッチャマン役を担当。

 「この劇場は以前よくデートに使った。後ろの席がいい感じで。そこで舞台あいさつに立つとは」と作品と関係ない内容から始め、苦笑い。また今回、演じるにあたって「人生を改めて見つめ直した」とそうで「これまでの生き方を反省し、長年放置していた虫歯を抜歯することに成功した」とも話した。

 一方で「今日、見たからと行って協力が終わったと思わないで。続編をやるためにはもっと多くを巻き込まないと」と観客にはしっかりプレッシャーをかけていた。

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