にゃんこスター、月9「海月姫」でテレビドラマ初出演「新鮮で気持ちよかったです」

スポーツ報知
ドラマに初出演するにゃんこスターのスーパー3助とアンゴラ村長(C)フジテレビ

 「キングオブコント2017」で準優勝したお笑いコンビ「にゃんこスター」のスーパー3助(34)とアンゴラ村長(23)が、3月5日に放送されるフジテレビ系連続ドラマ「海月姫(くらげひめ)」(月曜・後9時)第8話に本人役でテレビドラマ初出演することが、分かった。

 同ドラマの原作は、人気漫画家・東村アキコ氏の累計部数440万部超えの同名作。女優・芳根京子(20)が、筋金入りの“クラゲオタク女子”のヒロイン・倉下月海を演じ、「女の子は誰だってお姫様になれる」をテーマとした新感覚“シンデレラ・コメディー”。

 同作のファンだったというにゃんこスターの2人は、「漫画、アニメ、映画全て見させていただいていた。ラフォーレ原宿の1階で『海月姫』の限定ショップみたいなのやっていた時にも行ってガチャガチャやりました」と出演が決まり大興奮。「ドラマ初出演が『海月姫』で幸せです! DVD化したら激買います!」と予告した。

 また、出演シーンは明かされていないが「まさかあのシーンの仲間に入れていただけるとは! 光栄以外のなにものでもありません! 普段のにゃんこスターとはまた違うキャラをやらせていただいたので新鮮で気持ちよかったです」とネタとは違った一面を見せているという。

 2月26日放送の7話は、6話最後に鯉淵修(工藤阿須加)から告白された倉下月海(芳根京子)が大混乱。一方の修は交際を求めているのではなく、月海にプロポーズしようと思っていると告白し、月海へ手紙を送る。

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