「相棒」共演者から、反町隆史への苦情が殺到

スポーツ報知
(左から)水谷豊、神保悟志、反町隆史

 俳優・反町隆史(44)率いるテレビ朝日系刑事ドラマ「相棒」(水曜・後9時)出演陣が26日放送のテレビ朝日系「帰れま10」(後7時)に参戦。反町への意外な苦情が相次いだ。

 反町とMCのタカアンドトシ、トレエン斎藤司(39)の3人で番組はスタート。“相棒軍団”の神保悟志(55)、山西惇(55)、浅利陽介(30)が撮影終了後に参戦したところで共演陣から意外な素顔が明かされた。

 反町とほぼゴルフの話しかしないという神保からは、午前中が雪だった日に、午後からの撮影で反町から「午前中ゴルフだったらしいですよ」と水谷豊(65)にウソの報告をされたというエピソードが紹介され、さらに山西からは、反町が撮影所裏の八百屋で買った普通の焼き芋を空き箱に載せ、“赤坂見附高級焼き芋”と一筆添えて出され勘違いさせられたという、反町のイタズラぶりが次々と明かされた。

 夜は午後9時~10時に寝るという「朝型」の反町は「帰れま10」のガチっぷりにグロッギー。収録時間は7時間45分で深夜0時を過ぎる“テッペン超え”。「(事前に)脅されてたんですけど、それ以上でしたね」とこぼしていたが、収録後も共演芸人軍団と一人ずつ握手を交わすジェントルマンだった。

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