原田悠里「演歌界の金メダル目指したい」…デビュー36年目「サブローイヤー」に新曲

スポーツ報知
新曲イベントを行った楽器店から授与された金メダルを手に笑顔をみせる原田悠里

 演歌歌手の原田悠里(63)が28日、東京・江東橋のセキネ楽器で新曲「無情の波止場」の発売記念イベントを行った。同所での新曲キャンペーンは10年目となり、店舗から金メダルが授与された。「演歌界の金メダルを目指したい」とヒットへの思いを強くした。

 今年はデビュー36年目を迎え、師匠の北島三郎(81)にあやかり「サブローイヤー」と位置付ける。「昨年はキタサンブラックの年。引退して『俺も今年は歌手として頑張る。だから、お前たちも頑張れ』と言われた」。平昌五輪で女子カーリングが同競技初の銅メダルを獲得したことに触れ「あそこまで努力すれば、演歌も金メダルをもらえるかな」と刺激を受けていた。

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