辻希美、モー娘。時代を語る「楽屋は駄菓子屋」で体重マックスは65キロ

スポーツ報知
辻希美

 タレント・辻希美(30)が28日放送の日本テレビ系「ナカイの窓」(水曜・後11時59分)にゲスト出演し、モーニング娘。時代のエピソードを語った。

 この日は「モー娘。同窓会SP」と題してモー娘。メンバーが参加した。当時、最年少メンバーだった辻に対しては先輩メンバーが手を焼いていたという。石川梨華(33)が「毎日、口うるさく言っていたので(辻から)『梨華ちゃん、ウザイ、キモイ、嫌い』って言われた」と当時を振り返った。また「(加護亜依と)ニコイチなので、辻が『おなかが痛い』って言って、みんなが『大丈夫』って心配すると、片割れ(加護)がこっちでも『おなか痛い』って仮病をしだすんです」と語った。

 矢口真里(35)が「言うことを聞かないんです。走らないでって言ったら走るし、食べないでって言ったら食べるし、真逆を行く」とぼやくと、辻は「ダメってことは『それをしろ!』って思ってしまう」と返答。ゲストMC・山里亮太(40)は「ダチョウ倶楽部さんじゃないんだから」と突っ込みをいれていた。

 メンバーが「食べ物の意識が強かった」と当時の辻について語ると、辻は「本番始まるよっていったら、食べとかなきゃってなる。楽屋は駄菓子屋イメージ」と語った。MCの中居正広(45)が「80キロだっけ、すごい時があった」と語ると、辻は「(最高は)65キロです」と当時の体重をぶっちゃけていた。辻がメンバーに加入したのは12歳、150センチ未満だったが、現在の身長は153センチだという。

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