【日本ハム】清宮の札幌Dデビュー戦中継、北海道で平均17・1%、瞬間最高22・0%の高視聴率

スポーツ報知
第一打席で右中間二塁打を放った清宮

◆国際交流試合 日本ハム6-4ラミゴ(台湾)(2月28日、札幌D)

 2月28日にTBS系列のHBC北海道放送が北海道内で生中継したプロ野球・日本ハムと台湾ラミゴの国際交流試合の平均視聴率が17・1%を記録したことが1日、分かった。

 注目のドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=が「7番・一塁」で先発。地元・北海道に初お目見えする一戦となったことから、同局では「Bravo!ファイターズ 日本ハムファイターズ×ラミゴモンキーズ(台湾)」(午後6時15分~9時)として生中継。瞬間最高は4回裏の午後7時38分、清宮がホームに生還後、杉谷の打席シーンで22・0%をマークした。

 また、午後6時37分、清宮が2回に右中間二塁打を放ってプロ入り後、実戦初安打をマークした場面では15・5%を記録した。(数字は札幌地区、ビデオリサーチ調べ)

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