鳥居みゆき、11年の夫婦生活語る「やっていない、結婚してから」

スポーツ報知
鳥居みゆき

 お笑いタレント・鳥居みゆき(36)が3日放送の日本テレビ系「有吉反省会」(土曜・後11時半)で夫婦生活について語った。

 「私、鳥居みゆきは結婚生活11年目ですが、自宅で旦那とほとんど会話をしない事を反省しに参りました」と告白。08年に結婚したが自宅でも目を合わせずに食事も別々、会話もしていない姿が紹介された。

 鳥居は「会話って必要なんですか。昔からしゃべることをしていないし、しゃべると損しませんか?」と独特な感性を披露。夫についても「元々友達で、(同じタイミングで)東京に出たい時があって。一緒に東京で住もうってなってルームシェアした」と告白。「田舎に住んで、親が厳しいので『同棲とか不潔』ってなって、『もういいか、入籍しよう』ってなった」と結婚に至る経緯を語った。

 肉体関係を問われると「私は人に触れるのがダメなんですよ。やっていない、結婚してから。友達だったときは2回」とセックスレスを告白。「変な潔癖で今は○○行為ばっかり」と話すと、MC有吉弘行(43)は自分とバカリズム(42)と鳥居を指さし「ここのライン一緒」と同じ“趣味”を持つと同意した。

 鳥居が「今日したいって時は2駅くらい手前で降りて歩くってやりませんか?じらすみたいな」と言うと、バカリズムは「そこまで上級者じゃない」と苦笑いした。

 番組恒例の“みそぎ”は愛妻弁当を作ること、で鳥居が手間暇かけて作った弁当を夫は完食。会話はないがお礼のメールが届くなど、関係が変化していることが紹介された。

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