浜田雅功、「パルクール」アスリート・ZENのパフォーマンスに驚がく

スポーツ報知
浜田雅功

 4日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(日曜・後7時)に、エクストリームスポーツ「パルクール」日本初のプロアスリート・ZEN(24)が出演。MCの浜田雅功(54)を巻き込んで、華麗なパフォーマンスを披露した。

 今回の企画は「命がけアスリート集結! 想像を絶するヤバすぎエピソード」。フリーダイバーやベースジャンプ選手、MTBダウンヒル選手などが出演し、各競技の超危険なエピソードを披露した。

 その中の一員として、パルクール・パフォーマーのZENが出演した。パルクールとは、町中などの壁や地形を活かし、走る・跳ぶ・登るなどの移動動作を複合的に実践する競技。

 ZENはアジア人史上初の全米・北米チャンピオン。EXILEやE-girlsなどの所属会社LDHと契約している。

 競技に興味を持ったきっかけを質問されると「中3の時に同級生からパルクールの動画を見せられた。その時に、脳みその中がスパークする感覚に襲われて興味を持った」と打ち明けた。

 「パルクールは超安全。特に僕は怖がりで、自分の力量を超えた挑戦はしない」とZEN。「スリルを体験してもらうために特等席に立ってください」と浜田の事を巻き込んだパフォーマンスを披露した。

 スタジオの階段、高さ約6メートルの位置からスタート。そこから階段を使わず飛び降りたり、壁と壁の間を飛び移るなど数々のスゴ技を見せた。最後に跳び箱の1段目をジャンプ台に、浜田を飛び越えるパフォーマンスを披露。

 浜田はその際、目をつぶっていたが「俺を飛び越えたの」と聞くとアシスタントの同局・永島優美アナウンサー(26)が「目をつぶっていたので…」と返答。この発言に浜田は「当たり前やろ!」と突っ込んでいた。

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