サンド伊達、くも膜下出血で死去の「恵比寿マスカッツ」永作あいりマネを追悼「若くして…本当に残念」

スポーツ報知
サンド伊達

 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(43)が5日、自身のブログを更新。初代「恵比寿マスカッツ」の永作あいり(29)の担当マネジャーで、くも膜下出血のため死去した坂元博文さんを悼んだ。

 伊達は「訃報が入ってきました。昨年の、我々サンドウィッチマン単独ライブのエンディングテーマを歌ってくれたアイリちゃん(永作あいりちゃん)のマネージャー・坂元博文さんが亡くなられました」と記述。「坂元さんは、我々ともそんなに年齢も変わらなくて、昨年の仙台公演の前には一緒に早起きして定義山のあぶらあげを食べに行ったりもしました。以前やっていたラジオ『スクールナイン』でもいっぱいお世話になったし、もっと前の番組からお世話になっていた仕事仲間でした」と振り返った。

 その上で「とても若くして…本当に残念だし、まだ信じられません」と吐露。「どうやら、くも膜下出血だったと聞きました。坂元さんと、二人三脚で頑張っていたアイリちゃんも心配だなぁ。今はまだ何も考えられないと思うけど、何とか、坂元マネージャーさんの気持ちを胸に頑張って乗り越えて欲しいです」と永作にエールを送り、「坂元博文さんのご冥福を心より御祈り致します」と結んだ。

 永作は4日のブログで「先日病状をお知らせした坂元マネージャーですが、3月3日朝4時、坂元マネージャーが天国へ旅立ちました。倒れてから1ヶ月、よく頑張ったと思います」と訃報を報告していた。

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