美川憲一、“男の更年期障害”に悩んでいた「男性ホルモンが3分の1に減って…」

スポーツ報知
美川憲一

 歌手の美川憲一(71)が8日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・正午)に出演し、“更年期障害”の症状に悩まされていたことを明かした。

 2月に左足関節外果(外くるぶし)を骨折した美川。さらに一昨年の初め頃から疲れやすくなっていたため検査したところ、男性ホルモンが3分の1に減っていたことが判明したという。

 「更年期障害ってホルモンのバランスが崩れて、何やっても力が抜けたようにやる気がなくなるじゃないですか。だから血液を調べて頂いたら、男性ホルモン3分の1しかないって。一応は男なのに困るなと思って」と美川。さらに甲状腺機能が低下していることも指摘されたという。

 「今まで疲れ知らずで元気が私の取りえだったのに」と嘆いたが、病院で治療を受けたところ元気が戻ったといい「いつまでも若く、元気で声も出なきゃいけない」と話していた。

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